転勤先と地元の銘菓の両方を買うのはこういうワケです。
転勤で盛岡に引っ越してから、実家の札幌に帰省するときいつも買って帰るのが、岩手銘菓「かもめのタマゴ」とロイズの「ポテトチップチョコレート」、六花亭の「マル製バターサンド」です。
盛岡に来て初めて食べた「かもめのタマゴ」は卵風味の白あんをホワイトチョコレートでコーティングした和菓子で、地元で知らない人はいないという銘菓です。
すっかりはまってしまい、家でも自分で買って食べるほどで、親も気に入っているので買って帰ります。
また、飛行機での移動中、新千歳空港では、北海道土産の定番、ロイズと六花亭に寄って、自分が好きな「ポテトチップチョコレート」と、姉が好きな「マルセイバターサンド」を購入します。
いつも同じタイミングで帰ることが多いので、それぞれ好きなものを手土産にすることが多いです。
札幌に住んでいる姉は、いつでも買えるお菓子なのですが、地元に住んでいると、逆に日常的には買わないそうなので、買って帰ると喜ばれます。 家族が集まるときには、それぞれの好みに合わせて買って帰ることが多いです。
たまに、被るときもありますが、おいしいので一緒になって食べてしまいます。
お酒をあまり飲まない我が家には、お菓子は定番の手土産です。